第41回 コンピュータセキュリティ(CSEC)研究発表会

セキュリティ memo に掲載されていたので、5/23(金) に第41回 コンピュータセキュリティ(CSEC)研究発表会 の 2日目だけ行ってみました。

  1. 自己組織化マップを用いたWindowsシステムサービスコールの分類によるマルウェア検出手法
  2. ブラウザ表示を利用した悪意あるサイト検知方式
  3. DHCPサービスを利用したハニーポットによる未使用IPアドレスの動的監視
  4. ハミング距離によるマルゥエア亜種の自動分類
  5. ネットワークタイムスタンプによるリモート仮想マシン検出

あたりが午前中にあり、1, 4 が『マルウェア』関連のようだったので聴講したのですが、久しぶりに学会関連のプレゼンを聞くので新鮮な驚きがありました。発表者ごとにプレゼンの上手い・下手がはっきり分かれていたのが印象的で、「勿体無いなぁ...」と思う発表もありましたが、とても勉強になりました。