poderosa
poderosa なる Windows 用高機能ターミナルエミュレータ があることを セキュリティ memo にて知りました。「putty があるしなぁ...」と思ったのですが、以下のような特徴に惹かれてインストールしてみました。
- タブ式の GUI - Firefox などでおなじみのタブ切り替えが可能
- 多様な接続方法 - Telnet/SSH1/SSH2/シリアルポート/ローカルの Cygwin シェル/Microsoft Windows Service for UNIX シェルのホスト をサポート
- エスケープシーケンス対応 - VT100 と xterm のエスケープシーケンスのほとんどをサポートし、罫線等の表示や UTF-8 エンコーディングも対応
- 充実のオプションとツール - SSH2 ポートフォワーディングツール、SSH 鍵作成ウィザード、SOCKS サポート、IPv6 サポート、ログファイル名自動付加をはじめ、ターミナルの作業を楽にする多くの機能を搭載
- 強力なマクロ機能 - JScript.NET などの .NET 対応言語でマクロを記述することができます。ターミナルを使ったいろいろな作業が自動化可能。マクロで JScript.NET および .NET Framework のすべての機能が使えるため、外部のファイルやデータベースへのアクセス、正規表現、例外処理など強力なマクロを記述できる
良いです！ タブの切り替えができるだけでも使う価値があります。実際、FreeBSD マシンを複数台管理していると、1台で cvsup を実行しながら別のマシンで shell script 書いて、また別のマシンでログ解析したり... などは当たり前で、今までは Putty のウインドウを多数開いていましたが、これからは poderosa 1つで OK かもしれません。
